様々なシーンで写真を撮ると思いますが、思いがけ無いものが写真に写りこんでしまった事ってありませんか?
楽しい思い出を残そうと思って写真を撮ったのに、心霊写真が撮れてしまったら、せっかくの楽しい思いでが台無しです…
心霊写真が撮れてしまうと
『なんでこういった写真が撮れてしまったんだろう…?』
って思ったり
『この写真って本物なのかな…?』
こういった疑問が浮かんでくると思います!
この記事では
- 心霊写真が撮れてしまって困っている人
- この心霊写真は本物なの?
- 心霊写真が撮れてしまった時はどうしたら良いの?
こういった事を記事にしていますので、是非参考にしてみて下さい
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- 心霊写真って実際は本物なの?
- 心霊写真=悪い物では無い
- 心霊写真が撮れてしまった場合はどうすれば良いのか?
- 自分で解決できない時はお寺や神社を頼る
- 霊能者に頼むのも1つの手
- お祓いにおすすめなお寺
- まとめ
心霊写真って実際は本物なの?
最近はTVで心霊番組を放送する事も少なくなって来たので、心霊写真を目にする機会は少なくなって来たかもしれません
とは言え自分で撮った写真だったり、友人に撮ってもらった写真に、変な物が写りこんでいたとしたら…
心霊写真って、正直言ってめちゃめちゃ怖いですよね…
でも実際は、意図的に作られた心霊写真も実はあるんです
最近では写真の加工も簡単に出来る様になってきましたので、心霊写真を作るのもそこまでハードルが高くないそうです
『心霊写真って本物なの?』と聞かれると、答えとしては本物もあるし、偽物もあると言うのが答えです!
手元にある写真が心霊写真かどうか分からない時は
先程説明した様に、心霊写真には本物と偽物が存在します!
こうなると、今自分の手元にある心霊写真は、本物なのか偽物なのか判断つきにくいです
もし本物なら、心霊写真を放っておくのは怖いですよね?
手元にあるのが本物の心霊写真なのか、偽物なのか判断するにはいくつかのポイントがあります!
それを今から紹介していきますので、お手元の心霊写真と照らし合わせてみましょう!
心霊写真では無い場合
- 木の葉っぱや枝が、人の姿や顔に見える
- 壁などのシミが、偶然にも人の顔に似ている
- 光が反射してしまっている
- 白い球体が写っている
心霊写真では無い写真の多くは、人の顔や姿に見えるものが圧倒的に多いんです!
特にトンネルなどは元々暗い上に、コンクリートがむき出しでシミが出来やすいですし、じめじめした雰囲気も相まって、人の顔に見えてしまう場合があるんですよね
木や枝葉も同様で、人の顔に見えてしまう事って、実は意外と多いんですよ!
皆さんも経験があるかと思いますが、小さい頃に人の顔に見える木だったり、シミを探して遊んだことってありませんでした?
その時って、結構身近な所に人の顔や形に見える物がありませんでしたか?
それと同じで、実は人の顔や形に見える物って、かなり多く存在しています
こういった物が写真に納まってしまうと、『もしかしてこれって心霊写真じゃない…?』って言う恐怖感も相まって、心霊写真だと勘違いしてしまうのが圧倒的多いですね!
※見間違いが圧倒的に多いのですが、中には例外も存在します。その地域や場所にいる、霊的な物が写りこんでしまっている場合もありますが、実際はそこまで気にする事は無いでしょう!
本物の心霊写真の場合
- 色の濃い球体が写っている(赤などの強い色)
- 明らかにこの世のものでは無いと判断できるものが写っている
- 特定の人物の顔がゆがんだりしている
- 顔の一部が消えている(薄くなっている場合もある)
- 体を分断する様に光が入り込んでいる
- 異形の顔が明らかにおかしい場所に移りこんでいる(人が立てないような場所など)
もしお持ちの写真が、上記の項目に当てはまる場合は、ほぼ間違いなく本物の心霊写真と考える事が出来ます!
と同時に、早急な対処をしないと体の不調や良くない事が起こりますので、注意しましょう!
出来るだけ早めに、お祓いやお焚き上げを受ける事をおすすめします
特に心霊写真の中でも、注意しないといけないのは
- 色の付いた球体が写っている写真(赤の球体が何個も写っている場合)
- 明らかに異形の物が写りこんでいる
- 特定の人にだけ、おかしな変化が起こっている写真の場合
※この3つに該当する写真の場合は、特に気を付けないといけませんので、しっかりと覚えておきましょう
写真に写る球体は、霊が写りこんでしまった物と言われていて、オーブと一般的に言われています
このオーブの色が白や青っぽい色ではなく、赤などの色味の濃い物の場合は危険です!
赤は攻撃的な色なので、写真を撮った人や写真に写っている人のどちらかに、明らかな悪意を持っている事を表しているからです
同様に異形の者が写っている場合も、気を付けて下さい!
異形の者という事は、ただの霊では無い場合が圧倒的に多いからです
こうした異形の者は霊的な力も強いと言われていて、悪い影響が高い確率で起こるので、気を付けましょう!
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心霊写真=悪い物では無い
心霊写真が撮れてしまうと『ヤバイ…。悪いことが起こるかもしれない』と考えるかもしれませんが、必ずそうとは限りません!
確かに悪影響を及ぼす悪い霊が写る場合もある一方で、全部が全部そういう写真では無いので、必要以上に怖がる必要ありません
心霊写真のなかには、あなたを守ってくれている人が『危険な事が起こるかもしれないから、気を付けないといけないよ!』って言うサインを出してくれている場合もあるからです!
分かりやすく言うと、守護霊と考えましょう!
この守護霊が写ってしまった場合も、心霊写真の様に写ってしまう事もあるんですよね
例えば、足に何かしらの異変がある心霊写真が撮れた場合は、足の病気やケガに気を付けなさいと言う、大事なサインの可能性があるという事です
心霊写真が及ぼす影響
もし仮に、悪意のある霊が写りこんでしまった場合などは、写真を撮った人や写った人に少なからず影響が出てしまいます!
簡単に言えば、霊が憑いている状態なんです
こういった場合に起こりやすいのは
- 常に人の気配が感じられて嫌な感じがする
- 交通事故やケガに何度もあう
- 体調不良が続く(病院に行っても原因不明と言われる)
- 顔色が悪い
- やる気が起きなくなってしまう
などの症状です!
悪い霊が憑いている場合、人の生気を吸い取ると言われています
こうなってしまうと、どんどん体調も悪くなるので、注意しましょう!
心霊写真が撮れてしまった場合はどうすれば良いのか?
心霊写真が撮れてしまった時の対処法は、主に自分で出来る対処方法と、お寺や神社などを頼る方法の2つに分ける事が出来ます!
まずは自分で出来る対処法を試してみて、それでもダメな時はお寺などに行ってみましょう
1度の対策では上手くいかなくても、毎日続ける事で少しづつ効果が実感できる事もありますので、毎日行うとさらに効果的です!
塩を使って悪い気を浄化する
日本人なら特に馴染みが深いのが、塩を使った浄化方法です!
葬式後は、塩で体を清めてから家の中に入ると思いますが、昔から塩に浄化作用があると言われています
会社や自宅の玄関に盛り塩をしているのって、見た事ありますよね?
塩は悪い気を外に出す力があるとされていて、風水でもかなり有名です
塩を使う事で、心霊写真で憑いてしまった霊だったり、悪い影響(邪気)を外にだすことが出来るでしょう!
塩を使った方法①
まずは塩を準備してもらうんですが、この時普通の塩を準備するよりも、粗塩を準備すると効果が高まるとされています!
という事で、出来るだけ粗塩を準備しておく方が良いですね
粗塩が準備できたらば、お風呂場で体に粗塩を刷り込んでいきましょう!
少しずつ粗塩を手に取って、体に刷り込む様にしていきます
まずは粗塩を手に取って、体全身に刷り込んでいきましょう
特に首回りや頭の周り、心臓周りは必ず塩を刷り込んで、邪気を体外に出すようにします
もし体の特定の部分に不調を感じているならば、そこの部分は絶対に忘れずに塩を刷り込んで下さい!
特に口や耳の穴などの、穴が開いている場所は、邪気が入りやすく出やすい部分なので
念入りにやると良いでしょう
すり込み終わったら、1分程そのまま放置しておいて、その後にしっかりと洗い流して終了です!
①粗塩を買う
②粗塩を体全体に刷り込む
③1分放置してから洗い流す!
たったこれだけの事をするだけでOKなので、体調がすぐれないのがずっと続いていたり、悪いことが立て続けに起こっている時など、気になる事があったらばすぐに粗塩を使って、自分で邪気を浄化してあげましょう!
塩を使った方法②
塩を使った方法の中でも最も効果的と言われているのは、『塩』+『お酒』を混ぜたお風呂に浸かって浄化する方法です!
塩単体でも、もちろん効果はあるのですが、清めの効果が高い日本酒を一緒に使う事で、さらに効果が高まると言う訳です
やり方はとっても簡単で、誰でも出来ます
①まずは粗塩をお風呂に入れましょう
↓
②次にワンカップ程の量の日本酒を湯船に入れて、よくかき混ぜる
↓
③体が清められている事を意識しながら、リラックスしてお風呂に浸かる
たったこれだけなんです!
塩だけでも浄化作用もあるのですが、日本酒を入れる事でさらに浄化作用が高まりますし、日本酒には邪気を寄せ付けないようにするバリアの効果も期待できるので、さらにおすすめですね!
身近な所で言うと、神棚には盛り塩とお神酒のセットが飾られていますよね?
神棚を見ると分かるように、塩とお酒のセットは間違いが無いという事の証拠ですよね!
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自分で解決できない時はお寺や神社を頼る
心霊写真が撮れてしまったり、写ってしまった場合、なんとも言えない怖い感じがしますよね?
- 自分で何とか解決したくても、ちょっと怖い
- 専門の人に適切に処理をして欲しい
こういった時は、神社やお寺に相談に行きましょう!
神主さんやお寺の住職に頼めば、お焚き上げをしてくれたりお祓いをしてくれたりするので、適切に処置してくれる安心感があります
邪気を払ってくれるだけではなく、憑き物まで払ってくれるでしょうし、お札などを使って、再度邪気が入り込むのを防いでくれる場合もあるんです
専門の人に頼むのが一番手っ取り早く、一番間違いがない方法と言えるでしょう!
霊能者に頼むのも1つの手
心霊写真のお祓いと聞くと、霊能者の存在はさけて通れません!
ただし霊能者と言われる人の中には、偽物の霊能者がいる事を忘れない様にしましょう!
何とかしたくて霊能者に相談したのに、偽物の霊能者に当たれば何の解決にもなりませんし、全くと言って役に立ちません
こうならないためにも、ちゃんとした霊能者に相談する事が大切になって来ますので、どの霊能者に相談するか、しっかりと決めてから相談しないと失敗しますよ
お祓いにおすすめなお寺
お祓いをする場合、近所のお寺でお祓いをするのも良いのですが、有名なお寺でお祓いを受けると良いです!
今回紹介するのはかなり有名なお寺なので、お祓い以外ですでに行った事があるかもしれません
今回紹介するお祓いにおすすなお寺は、神奈川県にある『川崎大使』です!
川崎大使は厄除けの為に、年間数万人が訪れる事もある、とても有名なお寺となっています
一時期TVでプロ野球選手が炎の前で、『護摩行』を行っている映像を見た事ありません?
あの護摩行が行えるのが、川崎大使なんです!
詳しい説明は、川崎大使のHPのリンクを貼っておきますので参考にしてみて下さい!
まとめ
心霊写真と言っても、悪い物もあればそこまで悪い写真では無い場合があります!
大事なのは心霊写真が撮れた場合の、適切な見極め方です
写真の中には悪意のある霊が写っているのか? です!
もし悪意がある霊が写っている場合、なるべく早く適切に対処しないといけません
では最後におさらいをして行きましょう!
- 写真に写っているのは、悪いタイプの心霊写真なのか?
- もし悪いタイプの写真ならば、あら塩を使ったりして自分で対処してみる
- 自分で対処できない時は、お寺などでお祓いを受ける
仮に心霊写真が撮れてしまっても、慌てることなく冷静に対処していきましょう!
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